一般演題発表について
先天異常に関するものであればテーマは問いません。発表は事前に音声入りのスライド動画(mp4ファイル等・5分以内)を提出していただき、オンデマンド配信期間内で自由に視聴できるようにします。
一般演題に応募頂いた演題のうち、査読委員による評価が高かった演題を優秀演題として、学会当日の優秀演題セッションで口演と質疑応答をしていただく予定です。
演題登録期間
演題登録について
一般演題の筆頭発表者は日本先天異常学会会員に限ります。未入会の方は入会手続きをお願いいたします。
一般演題カテゴリー
発表形式で「01一般演題」を選択した方のみ、カテゴリーを選択してください。
- 生殖と発生
- 遺伝子と分化メカニズム
- 遺伝子異常
- 染色体異常
- 物理的要因による影響
- 薬剤や化学的要因による影響
- その他の環境要因による影響
- 栄養や食生活要因による影響
- 神経発生毒性
- 検査
- 診断(出生前診断を含む)
- 治療
- ケアとカウンセリング
- 症例
- 疫学
- 器官形成
- 四肢・骨格
- 顎・顔面
- 中枢神経
- 循環器
- 消化器
- DOHaD
- その他
制限文字数
項目 | 文字数 |
---|---|
題名 | 全角50文字以内 |
最大著者数(筆頭著者+共著者) | 20名まで |
最大所属施設数 | 20施設まで |
抄録文字数(一般演題;和文) | 全角400文字 |
抄録文字数(一般演題;英文) | 250 Words |
抄録文字数(特別講演等) | 全角800文字 |
倫理規定[重要]
応募演題の作成に関しては「ヘルシンキ宣言」、「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」、「遺伝子治療臨床研究に関する倫理指針」など、該当する研究領域に関する学会等の指針、見解等を遵守してください。実験動物あるいは微生物を用いた実験的研究を実施する際は、所属機関における倫理規定を遵守し、それぞれの機関が定める委員会(動物実験委員会、遺伝子組み換え生物等実験安全委員会、病原微生物等安全管理委員会等)の承認を得てください。
また、臨床(症例)研究においては所属機関の倫理規定に従うとともに本学会の利益相反に関する指針を遵守し、患者個人情報保護に十分に配慮してください。抄録の審査を行い、上記の規定に関して違反している場合は不採択となることがあります。
なお、抄録ならびに発表内容に不正(データの捏造、改ざんや盗用)が発覚した場合、本学会の所定の手続きにより処分されることがあります。
利益相反自己申告のお願い[重要]
演題登録時に、利益相反「有」をチェックされた方は、指定のフォーマット(様式1)に必要事項をご記入のうえ、会期前までに日本先天異常学会事務局まで郵送にて原本をお送りください。
COIに関する指針および細則は下記よりご参照願います。
提出先
日本先天異常学会 事務局
〒612-8082 京都市伏見区両替町2-348-302
TEL: 075-468-8772 E-mail:jts-office@jts61.jp
演題受領と採択通知
- 演題登録後は、登録されたE-mailアドレスに受領通知が届きます。
- 登録された演題の確認・修正・削除は、登録締切日まで何度でも行うことができます。修正には演題登録時の受付番号とパスワードが必要です。なお、セキュリティの関係から、パスワードの問合せには応じられませんので、登録の際に必ずお控えください。
- 投稿された抄録は原則として校正されません。そのまま印刷されますので、提出者の責任におきまして作成・入力ください。
- 採否のご案内は、7月上旬を予定しております。
英文抄録作成について
- 英文抄録原稿につきましては、Congenital Anomaliesに掲載いたしますので、8月6日(金)までに演題登録サイトからの登録をお願いいたします。
- 氏名、筆頭・共同著者の所属機関名、演題タイトル、抄録本文について、英文でのご登録をよろしくお願いいたします。
- 筆頭・共同著者のいずれも、名(First Name)は大文字イニシャルにて入力ください。 「英文抄録本文」の制限文字数は250words となります。
- 補助金などの交付を受けられている場合は、その旨、英文にて記載欄に入力ください。
- 制限文字数は半角英数100文字以内となりますので、それを超える場合は、別途メール( jts-office@jts61.jp )にて、登録番号と一緒にお知らせください。
- 「利益相反」が「有り」の場合は、英文にて記載欄に詳細を入力ください。
- 英文抄録につきましては、確認・修正画面より、入力ください。
確認・修正画面